税理士は、町医者的な存在でならねばならない。
単に税務申告のみならず、赤字会社は赤字の原因が会社に存在し、これの原因追及を行い会社で会議方式により是正し、会社に儲かるシステム構築を図る。
銀行交渉は当然の事と考える。中小企業のオーナーは具体的に何をどうしたら良いのか必死に模索しているはずであり、この手助けをしたい。税務対策は、国民主権説の立場に立脚し、節税対策を堂々と行う。
中尾俊彦税理士事務所 所長
税理士 中尾 俊彦
中尾俊彦税理士事務所の支柱。
税務に留まらず、銀行交渉を通じてお客様の資金繰り対策にも注力する事務所の方針を確立。福岡及び北九州エリアを中心に、複数の金融機関と関係性を深め、長年にわたる根強いパイプを構築している。
一代で事務所を設立、拡大。税理士事務所の平均年商が4,000万円程度(個人及び法人の総平均)といわれるなか、関連会社を含めたグループの年商は5億6,000万円に及ぶ(2023年度実績)。
様々な場面での講演実績があり、参加者からの信頼も厚い。
松山大学(旧松山商科大学)商学部卒業
アメリカ、西ドイツ会計事務所視察団参加(デトロイトハスキンズ・アーサーアンダーセン)
株式会社TKC 九州会
企業防衛制度推進委員会 会長
企業防衛マスターズ会 会長
福岡銀行
西日本シティ銀行
北九州銀行
歯科医師会
ロータリークラブ
青年会議所
会社に役立つ決算書の見方
わかりやすいキャッシュ・フローの考え方
財務管理職が会社ですべき動き方